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杏
ひつじ年生まれ。本にまつわる仕事に携わる。2017年、京都より信州へお引越し。趣味は東北の手仕事「こぎん刺し」など。フラ、パン作りもユルユルと修行中。将来はフネさんのように普段着物で和やかに暮らすのが目標。幸せのタネは、おいしいコーヒーとお菓子をお供に、好きな本を読むひととき。畑活動にいそしむゴマさんとふたり暮らし。
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2022年11月22日

「百年厨房」村崎なぎこ/著



「百年厨房」村崎なぎこ/著 小学館/発行

内容紹介(「BOOK」データベースより)
宇都宮市大谷町の旧家に独り住む石庭大輔。
ある日、家に見知らぬ若い女性が現れた。
彼女はアヤと名乗り、明治の生まれで大輔の祖父のもと働いていたと言う。
友人の紫は「タイムスリップだ!」と騒ぐが、大輔は信じない。
だがアヤが作った冷やしコーヒーに驚く。
祖父が生前「もう一度飲みたい」と語っていた通りの味わいだったのだ。
天涯孤独で食にも興味なく生きてきた大輔だったが、アヤの作る百年前の料理に食卓を楽しむ気持ちが湧き上がる。
しかしある日、新たなタイムスリップが起きて…。
世紀を超えた“家族”の秘密。
運命の鍵は、大正時代のカフェレシピ!?
奇蹟の感涙ファンタジー。
第3回日本おいしい小説大賞大賞受賞作!




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Posted by 杏 at 20:00 │本とアート