うこぎ
米沢藩の上杉鷹山公が「トゲがあるため防犯にもなり、一方で非常食としても利用できる」と、垣根として推奨した「うこぎ」。
初夏の若葉は、ほろ苦さが清々しく、天ぷら、おひたし、きり和え、うこぎご飯などで食されるそうです。
ご近所にも「うこぎ」の垣根があり、若葉をいただいてきました。
さっと洗って、おひたしに。
クセもアクもなくて、しゃくしゃくと食べられます。
先日は、畦道のこごみをつんで、ゴマあえに。
畑にはニラも育ってきて、こちらは炒め物。
毎日、ザルとはさみを持って食材探しです。
関連記事