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杏
ひつじ年生まれ。本にまつわる仕事に携わる。2017年、京都より信州へお引越し。趣味は東北の手仕事「こぎん刺し」など。フラ、パン作りもユルユルと修行中。将来はフネさんのように普段着物で和やかに暮らすのが目標。幸せのタネは、おいしいコーヒーとお菓子をお供に、好きな本を読むひととき。畑活動にいそしむゴマさんとふたり暮らし。
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2024年03月31日

「萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永南央/著



「萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ」吉永南央/著 文藝春秋/発行

内容紹介(「BOOK」データベースより)
観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。
人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づく。
オール讀物推理小説新人賞受賞のデビュー作を含む「日常の謎」を解く連作短編集。


2011年にスタートしたシリーズ。
当時ワクワクして読んでいたのですが、いつの間にか読みたいリストから抜け落ちていました。

本屋さんをブラブラしているときに、久しぶりに再会。
シリーズはまだまだ続いていたのでした!

どこまで読んだかわからなくなったので、
よし!と1巻目から読み直します。

忘れんぼの私は、何度でも同じ本を新鮮に読むことができる。
これ、ある意味特技だと思います。

珈琲と和食器を扱う、着物姿のおばあちゃんが主人公。
ワタシもこんなお店やってみたい!と憧れてた当時を思い出します。

また、明日!

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Posted by 杏 at 20:00 │本とアート