2022年12月31日
ニッポン・ドド御祭 in 伊那

国内外から打ち手約210人が集結する世界最大級の和太鼓コンサート「第6回ニッポンドド御祭」。
3年に1度開催されるのですが、いろいろな世の中で延期になったり・・・。
それでも、皆さんたゆまぬ努力、修練されていたんですね。
全身にビンビン響く太鼓の音、地が湧き立つようなリズムに圧倒されました。
この響きに包まれたら、根源的な人間の生命力が湧き立ちます。
本当に素敵なひとときでした。
出演者の皆さん、ありがとう!!!
2022年12月30日
みはらしファームの見晴らし

みはらしファームは、その名の通り小高いの丘の上。
南アルプスが一望できます。
我が家のあたりも、はるか遠くに望める。
アルプスも雪が積もりました。
美しい景色が、ごちそうです。
2022年12月29日
ひたすら菜っ葉洗い

さて、羽広菜と野沢菜を収穫したら「お菜洗い場」へ。
ちなみに羽広菜は、葉っぱではなく蕪を漬けます。
表面が紫色で、少々の苦み、パリパリとした歯ごたえ。
しっかりと土を落とします。
野沢菜は菜っ葉を泳がして、根本は特にしっかりと・・・。
さて、手が冷たくて大変そう!
と、思うでしょ。
実は、蛇口から出てくるのは温泉水なんです。
ほんのり温かくて、温泉の匂いもします。
手は冷たくないし、お漬物の味もよくなるそう。
皆さん軽トラックいっぱいの葉っぱを洗っていらっしゃいます!!
我らもせっせと洗い・・・ひと仕事完了。
2022年12月28日
羽広菜まつり

伊那市のみはらしファームで、野沢菜と羽広菜の収穫体験です。
どこまでも続くお菜っ葉畑。
好きなだけ収穫して、後ほど計量してお支払い。
二人家族ですからね、そんなに収穫しても・・・。
それでも、抱えきれないほど収穫して係の人に持って行く我ら。
「こんだけでいいの?もっと遠慮せずに!」
と、さらにサービスで上乗せしてくれます。
伊那谷の人は、気前がいいのです。
ありがたいが・・・。
そのあとの作業で気が遠くなる我ら。
続きは明日。
2022年12月27日
「言葉の園のお菓子番 見えない花」ほしおさなえ/著

「言葉の園のお菓子番 見えない花」ほしおさなえ/著 大和書房/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
書店員の職を失い途方に暮れる一葉が出合ったのは、言葉と言葉が深いところでつながり連なる「連句」という不思議な場。
前の句に寄り添いながら変化していき、あたらしい世界へと至る連句の体験を通して、一番にならなくてもいい自由で豊かな居場所を得た一葉は自分のペースで歩き始めるー。
亡き祖母から受け継いだ豊かで穏やかな縁、書店での経験からはじまった思わぬ依頼…。
おぼろげに見えてきた未来へと一歩を踏み出す勇気が胸に満ちてくる、かけがえのない物語。
「活版印刷三日月堂」シリーズで好きになった作家さん。
「言葉の園のお菓子番」なんて、惹かれるタイトル!
表紙の絵も素敵で、思わず手に取りました。
「連句」って知らなかったな。
まるで、言葉の連想ゲームのように俳句を連ねていく。
自分の人生経験と、俳句の知識、ボキャブラリー、頭の回転スピード・・・。
すべてを問われるような、インテリジェンスな趣味。
ストーリーを追いながら、連句のルールも学べるしかけです。
シリーズ化しているみたい。
お正月に続きを読もう。
2022年12月26日
パン教室 ピザパンねじねじ

ゴマさんにも大好評のピザパン。
大判の平らなパン生地の中にミートソースとコーンを入れます。
生地をカットしてねじねじ・・・。
これで、ちぎりながら簡単に食べることができます。
トッピングにはチーズをたっぷり!
耳の部分はカリカリしていて食べ応えもあり!
これは、繰り返しつくりたくなるパンです。
2022年12月25日
パン教室 サンタさんのメロンパン

このサンタさん、上出来じゃないですか!!
パン生地の土台にクッキー生地で顔づくり。
赤色は紅麹で色付けされています。
プレゼントにぴったりですね。
来年はいっぱい作ってプレゼントしたいな♪
2022年12月24日
パン教室 冬の森のチョコレートケーキ

今年のクリスマスケーキは、冬の森のチョコレートケーキ。
スポンジケーキにはしっかり洋酒を含ませて。
チョコレートクリームには、クリームチーズも練り込んでいます。
濃厚なのに、甘さよりもチョコレートのコクを感じて・・・。
大人のケーキです。
チョコレートクリームには、クリームチーズも練り込んでいます。
濃厚なのに、甘さよりもチョコレートのコクを感じて・・・。
大人のケーキです。
2022年12月23日
天下一品総本店

超弾丸京都日帰りドライブ。
所用&お友達のお店へ。
バタバタバタとミッションを終えて、帰路・・・の前に天下一品でエネルギーチャージです。
懐かしい匂い、唯一無二のスープ。
学生時代からの体に沁み込んだ味です。
もう、こうなると美味しいとかそういうことじゃなく。
人生ってことになるのだな、つまりは。
天下一品総本店
京都市左京区一乗寺築田町94メゾン白川1F
2022年12月22日
「いつもの木曜日」青山美智子/著

「いつもの木曜日」青山美智子/著 宝島社/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ワタル、朝美、えな、泰子、理沙、美佐子、優、ラルフ、シンディ、アツコ、メアリー、そしてマコ。
これは彼と彼女たちが「あの日」に出会う前の物語。
青山美智子×田中達也が描く『木曜日にはココアを』スピンオフ12編&特別掌編。
あの「木曜日にはココアを」の登場人物たちに久しぶりに会えました。
お久しぶり!と声をかけたくなる気分。
さらに、表紙には大好きな田中達也さんのミニチュア写真。
絵本のような装丁もお気に入り。
年末のせわしない日々に、じんわり温かい時間をプレゼントしてもらえました。