2024年10月31日
8番らーめん 飯田インター店
北陸中心のチェーン店「8番らーめん」さん。
長野県では、飯田市にだけあるんです。
期間限定の「アジアンスパイシー野菜トマトらーめん」が食べたくて。
あっ、食べたいのはゴマさんです。
エスニック風味で、とっても美味しかったののですが・・・。
ワタシには辛すぎて、お味見程度。
エスニック味は好きなんだけどなぁ。
もどかしいのでありました。
8番らーめん 飯田インター店
飯田市鼎一色147-4
2024年10月30日
「なんちゃってホットサンド」小川糸/著

「なんちゃってホットサンド」小川糸/著 幻冬舎/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ベルリンから帰国して一年。
海外旅行も行けなくなって、友人にも気軽に会えない。
でも、そんな時こそ日々の暮らしを満喫。
毎朝愛犬のゆりねとお散歩をして、家では梅干しを漬けたり、石鹸を作ったり。
土鍋の修復も兼ねてお粥を炊いて、床を重曹で磨く。
読書とヨガで息抜きをしたら、夕方には銭湯へ。
今日という一日を丁寧に楽しく生きるのだ。
書かれる小説や、雑誌での暮らしぶりが大好きな小川糸さん。
勝手に繊細でストイックな方と思っておりましたが・・・。
確かに暮らしに向き合う姿は、とっても素敵。
そして同時に、世間に文句を言ったり、さぼったり、おっちょこちょいだったり。
そんな小川糸さんに出会えるのも日記エッセイならではです。
親近感です。
2024年10月29日
クロスステッチの時間
刺繍はいろいろな技法があるけれど。
クロスステッチはひたすら同じ✕を刺していく。
こぎん刺しは、これもまたひたすら-を刺します。
「ひたすら」が得意な人と、苦手な人がいるらしい。
ワタシは「ひたすら」派なんですね、きっと。
ずっと同じことを繰り返して手を動かすことが癒しになる。
若い時に気が付いていれば、
「ひたすら」的な職業を選んだことだろう。
特性というのは、自分ではなかなか気が付かないものです。
2024年10月28日
椿の花ことば
椿の花ことば。
「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」など。
我が家の庭には小さな椿の木があります。
昔からあるみたいですが。
えっと・・・。
あれ???
もしかして山茶花かも。
花が咲いたらよく観察してみよう。
2024年10月27日
クロスステッチ 三輪の椿
お針子の季節。
秋の夜長のお楽しみ時間です。
前回、刺した椿のクロスステッチ。
別の図案でも刺してみました。
これも竹久夢二さんの図案より。
夢二さんのデザイナーとしてのセンスを感じます。
2024年10月26日
2024年10月25日
寿がきや ラーメンフォークスプーン
寿がきやさんと言えば、このフォークスプーン。
カスタマイズされて、今はこの形状だそうです。
なんと、あのノリタケさんと共同開発されたのだとか。
お箸が苦手な外国の方とか、よいのでは?
あと、スープカレーには便利かも???
ちなみに、ワタシはお箸で食べます。
2024年10月24日
懐かし!寿がきや
寿がきやさんのラーメン。
実家が滋賀県だったので、懐かしの味なんです。
中津川市のスーパーに寿がきやさん発見!
どぉしても食べたくて・・・。
ゴマさんには通じない。
ソウルフードとはそういうものです。
2024年10月23日
「あのこは貴族」山内マリコ/著

「あのこは貴族」山内マリコ/著 集英社/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
東京生まれの箱入り娘VS地方生まれの雑草系女子!?
「上流階級」を舞台に、アラサー女子たちの葛藤と成長を描く傑作長編。
2016年発行の作品。
映画が面白い!との噂を聞いて。
原作を読んだ次第です。
東京の上流階級の人たちと出会ったことがないので(多分)。
その生き方と常識が面白いなぁと思いつつ読みました。
登場する女子たちのもがきながらも、自分の生き方を模索していく姿がカッコいい。
男子たちのふがいなさが、可愛らしくもある。
映画、観なくちゃと思いました。
2024年10月22日
「街とその不確かな壁」村上春樹/著

「街とその不確かな壁」村上春樹/著 新潮社/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
その街に行かなくてはならない。
なにがあろうとー。
高い壁と望楼、図書館の暗闇、古い夢、そして、きみの面影。
村上春樹が、長く封印してきた“物語”の扉が、いま開かれる。
久しぶりに春樹ワールド、堪能しました。
長かった~。
少しずつ読み進めて、読み終えたら秋になっていました。
なぜか、春樹さまの本を読むと面白いのに眠くなる。
眠っている間も、その本の光景がカラダの中にあって・・・。
ストーリーも、ワタシ自身も夢と現の間を行き来しているようです。
できれば2分冊にしていただけるとありがたかったなぁ。