2025年01月31日
クロスステッチ ガーデン
南信州の冬は、凍てつく世界。
春待ち心でお花畑を刺していきます。
小さなお花のユニットを繋げていく。
繰り返しの作業が大好きなワタシです。
ちょっとレトロな色合いも好き。
昔の炊飯ジャーやポットの模様を思い出す。
2025年01月30日
焼肉権兵衛
木曽。
19号線界隈でお昼になりました。
大好きな焼肉屋さん権兵衛へ。
気さくなおばちゃんたちが、案内してくれます。
お店の名前にもあるとおり、焼肉ももちろんおいしい!
牛以外にも、豚、鶏、馬各種、部位も選べます。
お昼にはちょうどいい量。
土鍋に入った炭が運ばれてきます。
焼肉以外にも定食がいろいろ。
例えば、餃子とラーメンのセット。
分量は、ガテン系男子に合わせて・・・。
19号線を利用するドライバーさんたちでいつもにぎわっています。
焼肉権兵衛
木曽郡木祖村菅524
2025年01月29日
「ホテル・カイザリン」近藤史恵/著

「ホテル・カイザリン」近藤史恵/著 光文社/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
失ったものと手に入らなかったものについて、お話しします。
クラスメイトの稚拙な行動の理由。
パリに降り立った彼女の秘めた思い。
忘れ得ぬ在りし日の祖母の姿。
他人のものばかり欲しがるあの子。
いるはずのない住人の気配。
甘やかに秘密を分かち合う二人の女。
宿命的な死に蝕まれた村。
妻と別れた男に訪れた非日常。
言い訳はいらない。
もう、とりつくろえない。
隠された真実に気づかせてくれる珠玉の作品集。
冷たい空気感を纏った短編集。
短編って、その設定を理解するのに時間がかかって消化不良になりがちですが。
さすが近藤史恵さん。
すっと、そのストーリーの世界に没入できました。
スリリングなお話や、静かなお話、オチでドキリとするお話など、お味もさまざま。
特に好きだったのは、タイトルにもなった「ホテル・カイザリン」かな。
2025年01月28日
パン教室 スイーツふたつ
くるみ柚餅子。
くるみたっぷりのお餅のような和菓子。
黒糖とお醤油で香ばしい風味です。
きなこたっぷり。
お煎茶ベストマッチ。
バーチディダーマ。
サクサクのクッキー。
ゲランドの塩入りで複雑な味わい。
このクッキーの食感いいなぁ。
アーモンドプードルは冷蔵庫にキープしているので定番にしたい一品。
2025年01月27日
パン教室 アップルブロッサム
リンゴのプレザーブとカスタードクリームの入った甘いパン。
リンゴの酸味が加わるので、さっぱりといただけます。
我が家でも、傷リンゴを大量に買って冷凍しています。
ジャムにしたり、コンポートにしたり。
大活躍。
2025年01月26日
パン教室 ともえ
まんまる大きなパン。
宇治抹茶&抹茶クリーム、小豆まで入った和風パン。
「ともえ」というのは、編み方の名前。
「巴編み」をほどこしています。
パン生地を細く伸ばして、ねじねじと・・・。
コツをつかめば意外と簡単です。
しかも出来上がりが美しい。
残りの生地でヘビちゃんパンも作りました。
2025年01月25日
「喫茶おじさん」原田ひ香/著

「喫茶おじさん」原田ひ香/著 小学館/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
松尾純一郎、57歳。
大手ゼネコンを早期退職し、現在無職。
妻子はあるが、大学二年生の娘・亜里砂が暮らすアパートへ妻の亜希子が移り住んで約半年、現在は別居中だ。
再就職のあてはないし、これといった趣味もない。
ふらりと入った喫茶店で、コーヒーとタマゴサンドを楽しみ、せっかくだからもう一軒と歩きながら思いついた。
これから、趣味は「喫茶店、それも純喫茶巡り」にしよう。
東銀座、新橋、学芸大学、アメ横、渋谷、池袋、京都ー。
コーヒーとその店の看板の味を楽しみながら各地を巡るが、実は苦い過去を抱えていた。
妻の反対を押し切り、退職金を使って始めた喫茶店を半年で潰していたー。
おじさんが主人公の物語。
「わかってない」キャラクターがいいのですよ。
憎めない。
そして、大切なポイントとなるコーヒーショップの描写が素敵。
京都のコーヒーショップは、知っているお店が出てきてニマリ。
おじさんの新しい毎日に、ささやかながらエールを。
2025年01月24日
クロスステッチ アネモネ
渋い色味で「アネモネ」をクロスステッチ。
レトロな雰囲気になりました。
いい感じ。
使用している糸は、ダイソーのレース糸。
ひと玉100円で買えるのは魅力です。
期間ごとに違う色の糸が発売されます。
なので、お気に入りの色は、なくならないうちに購入しなくちゃです。
そんなダイソールールに、しばらく気がつかなくて。
お気に入りの色を探すのに、数店舗回ったりしていました。
今では新色の発売が待ち遠しい。
楽しみでもあります。
2025年01月23日
「この夏の星を見る」辻村深月/著

「この夏の星を見る」辻村深月/著 KADOKAWA/発行
内容紹介(「BOOK」データベースより)
離れていても、空はひとつ。
全国の中高生たちは天文活動を通じてつながっていく。
2020年春、コロナ禍で登校や部活動が次々と制限される中、中高生は複雑な思いを抱えていた。
茨城県の高校二年生、亜紗。
渋谷区の中学一年生、真宙。
長崎県五島列島の旅館の娘、円華。
それぞれに天文活動に出会った生徒たちは、オンライン会議を駆使して、全国でつながっていく。
望遠鏡で星をつかまえるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」開催の次に彼らが狙うのはー。
青春ストーリー、甘酸っぱいヤツかぁ・・・。
と思いながら読み始めたのです。
これが・・・すごくよかった!
あのコロナ禍の理不尽な世界をそれでも懸命に生きる中高生の物語。
登場人物それぞれの微妙な心の様を丁寧に描いていて、寄り添っている。
彼らのこれからの人生に幸あれと願ってしまう。
そんな一冊。
2025年01月22日
ひらゆの森
帰り路、途中で温泉に入っていきましょう。
奥飛騨温泉郷平湯温泉ひらゆの森は奥飛騨の温泉浴と森林浴の施設。
15000坪の広大な敷地に男女合わせて16ヶ所の露天風呂が点在しています。
宿泊施設もあり。
面白いのが、温泉郷にビジネスホテルがあって、お風呂はこちらの施設を利用できるそうです。
気軽に温泉旅ができそうですね。
内湯のお風呂も大きいのですが、露天風呂がとにかく広い!
いくつもお風呂があるので、お気に入りの温度のお湯を楽しめます。
休憩所も広いし、お食事もできるし、ずっと遊んでたいけれど・・・。
そろそろ帰りましょうか。