2023年06月30日
ブルーベリー

庭にブルーベリーを植えました。
80cm程度の樹高のものを4本。
まだまだちびっ子を2本。
ノーザンハイブッシュ系とラビットアイ系を選んでみました。
果樹を育てるのは初めて。
どうかなぁどうかなぁ。
植えたときから実がついていたベリーが色づきはじめました。
剪定が難しそうなんだなぁ。
がんばってみます。
がんばってみます。
2023年06月29日
そよごの花

お庭のシンボルツリーとして、そよごを迎えました。
モチノキ科の常緑樹。
漢字表記は冬の間も葉が青々を美しいことから「冬青」。
葉が風に揺れて音を立てることから、そよそよ→そよごと命名されたそう。
株立ちの子を植えてもらいました。
どうやら根付いてくれたみたいで、白い花が咲きました。
目立たない小さな小さな花。
なんて控えめなんでしょう。
赤い実がなるそうです。
小鳥たちのご飯に、それもまたよし。
2023年06月28日
テーブルクロス

お食事をするテーブルを替えたので、テーブルクロスも新調しました。
細長い長方形のテーブルに合わせて・・・。
生地はコットンタイプライターの紺。
アクセントにしたくて、端は赤い糸でステッチ。
和裁を習ってから、長い直線をひたすら並縫いするのが好きになりました。
丈夫にしたい部分はミシンに頼るけど、できるだけ手縫い。
ところが・・・このたびの負傷により。
長時間手縫い仕事をすると、翌日肘がズキズキする!
肘には関係なさそうなのに。
手指と肘は密接につながっているのですね。
ほどほどに、します。
2023年06月27日
縫物ができなかった日々

この春、お庭でころんでしまいました。
ちょっとぼんやりしてたんですね。
自業自得。
そして、なんと!
右ひじを脱臼・・・。
生まれて初めての脱臼。
舐めてはいけません!
おかげさまで、お医者様にすぐにはめてもらって(!)
あぁ、本当に感謝です。
ただ、右肘だったのでね。
いろいろ、しばらく不便でした。
お箸は使えないし、シャンプーできないし。
もちろんお針仕事もできないし。
今は、ほぼ回復。
そして、最初に縫ったのはダスターに目印の布をつけること。
台所用ですよ~のマーク。
なんだか歪んじゃったけど。
でもまた針が持てるようになってよかった。
2023年06月26日
田んぼは里山のダム

梅雨です。
先日は大雨が降って、さまざまな地域で被害が出たようで。
伊那谷は天竜川が通っています。
本流も支流もカフェオレ色の水が、ドォォォッと流れている。
改めて自然のパワーに圧倒されます。
我が家は田んぼに囲まれています。
山からも川からも離れているので比較的安心な場所。
明日から大雨っていうとき、農家さんは田んぼの水を抜きにかかります。
そして、田んぼは水を貯える里山のダムとなるのです。
田んぼは川に一気に流れる水量を抑えることができる。
そんな風に考えたことなかったなぁ。
2023年06月25日
「空をこえて七星のかなた」加納朋子/著

「空をこえて七星のかなた」加納朋子/著 集英社/発行
【内容紹介】
大丈夫。昼間だって、見えないけれど星はそこにちゃんとあるから。
南の島で、山奥のホテルで、田舎町の高校で。
星を愛し星に導かれた人々が紡ぐ七つのミステリー。
「南の島へ行くぞ」突然のパパの言葉で石垣島へ旅することに。正直言って、あんまり気は進まない。
家族旅行といえばママも一緒だったのだ、去年までは――(「南の十字に会いに行く」)
小学四年生の九月のこと、同級生の過失で私の右目は取り返しのつかない怪我を負った。
世界はぼやけて頼りない姿に変わり果ててしまった。
星降る夜に大事な友達と交わした約束も――(「星は、すばる」)
廃部寸前のオカルト研究会、天文部、文芸部。
生徒会に必死で部の存続を訴えると、「じゃあ、スぺミス部ってことで」と、とんでもない提案が――(「箱庭に降る星は」)
読み終えたら世界が変わる!
〈日常の謎〉の名手が贈る、驚きと爽快な余韻に満ちた全七話。
星つながりの短編集かな?
読み進めて、ラストの一話を読むと・・・。
幸せなスッキリ感に包まれます。
加納朋子さんならではの、切なさと温かさが気持ちいい!
2023年06月24日
そして、ところてん

かんてんぱぱ祭ですから。
ところてんは、食べ放題です。
いくらでも食べられますわよ。
そして、かんてんぱぱ商品を購入するとオマケたっぷり。
楽しい抽選会もあります。
スタッフさんたち、お疲れさまでした。
とっても楽しかったです。
ありがとうございました。
2023年06月23日
かんてんぱぱの縁日
かんてんぱぱ祭では、1000円でチケットを買うのがお得。
さあ、何を食べようかな?

米粉のヌードルと王道焼きそば。

肉巻きおにぎりと、ねぎま。

フランクフルト。
晴天のお庭にあるベンチでパクパク。
地元のサークルが音楽を奏でていたり。
ダンスを披露したり・・・。
子供たちには、アトラクションも用意されています。
一日遊べる!
さあ、何を食べようかな?

米粉のヌードルと王道焼きそば。

肉巻きおにぎりと、ねぎま。

フランクフルト。
晴天のお庭にあるベンチでパクパク。
地元のサークルが音楽を奏でていたり。
ダンスを披露したり・・・。
子供たちには、アトラクションも用意されています。
一日遊べる!
2023年06月22日
かんてんぱぱ祭

寒天といえば、かんてんぱぱ。
伊那谷には、かんてんぱぱの本社・工場・ショップがあります。
その敷地は広くて、レストランや喫茶店、アートギャラリーまで点在。
どの施設も森の中にあって、植物園のような素敵な雰囲気です。
そして、初夏には、かんてんぱぱ祭が開催されます。
コロナ禍を経て、久しぶりの開催です。
前日までの大雨が嘘のそうな快晴。
よかったですね。
お目当ては社員の皆さんによる屋台。
続きは明日!
2023年06月21日
カラスの巣、わかるかな?

カラスの巣。
わかりますか?
変圧器を屋根にするように巣ができています。
里山のカラスたちは、針金ハンガーなどではなく、
伝統的な(?)小枝で木造建築です。
そして、電力会社さんも巣を落とすことなく、監視とするんですね。
おおらかな日々。