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杏
ひつじ年生まれ。本にまつわる仕事に携わる。2017年、京都より信州へお引越し。趣味は東北の手仕事「こぎん刺し」など。フラ、パン作りもユルユルと修行中。将来はフネさんのように普段着物で和やかに暮らすのが目標。幸せのタネは、おいしいコーヒーとお菓子をお供に、好きな本を読むひととき。畑活動にいそしむゴマさんとふたり暮らし。
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2023年06月30日

ブルーベリー


庭にブルーベリーを植えました。

80cm程度の樹高のものを4本。
まだまだちびっ子を2本。
ノーザンハイブッシュ系とラビットアイ系を選んでみました。

果樹を育てるのは初めて。
どうかなぁどうかなぁ。

植えたときから実がついていたベリーが色づきはじめました。

剪定が難しそうなんだなぁ。
がんばってみます。
  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし

2023年06月29日

そよごの花



お庭のシンボルツリーとして、そよごを迎えました。

モチノキ科の常緑樹。
漢字表記は冬の間も葉が青々を美しいことから「冬青」。
葉が風に揺れて音を立てることから、そよそよ→そよごと命名されたそう。

株立ちの子を植えてもらいました。

どうやら根付いてくれたみたいで、白い花が咲きました。
目立たない小さな小さな花。
なんて控えめなんでしょう。

赤い実がなるそうです。
小鳥たちのご飯に、それもまたよし。


  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし

2023年06月28日

テーブルクロス



お食事をするテーブルを替えたので、テーブルクロスも新調しました。
細長い長方形のテーブルに合わせて・・・。

生地はコットンタイプライターの紺。
アクセントにしたくて、端は赤い糸でステッチ。

和裁を習ってから、長い直線をひたすら並縫いするのが好きになりました。
丈夫にしたい部分はミシンに頼るけど、できるだけ手縫い。

ところが・・・このたびの負傷により。
長時間手縫い仕事をすると、翌日肘がズキズキする!

肘には関係なさそうなのに。
手指と肘は密接につながっているのですね。

ほどほどに、します。  


Posted by 杏 at 20:00ハンドメイド

2023年06月27日

縫物ができなかった日々



この春、お庭でころんでしまいました。
ちょっとぼんやりしてたんですね。
自業自得。

そして、なんと!
右ひじを脱臼・・・。
生まれて初めての脱臼。
舐めてはいけません!

おかげさまで、お医者様にすぐにはめてもらって(!)
あぁ、本当に感謝です。

ただ、右肘だったのでね。
いろいろ、しばらく不便でした。

お箸は使えないし、シャンプーできないし。
もちろんお針仕事もできないし。

今は、ほぼ回復。
そして、最初に縫ったのはダスターに目印の布をつけること。
台所用ですよ~のマーク。

なんだか歪んじゃったけど。
でもまた針が持てるようになってよかった。  


Posted by 杏 at 20:00ハンドメイド

2023年06月26日

田んぼは里山のダム



梅雨です。
先日は大雨が降って、さまざまな地域で被害が出たようで。
伊那谷は天竜川が通っています。

本流も支流もカフェオレ色の水が、ドォォォッと流れている。
改めて自然のパワーに圧倒されます。

我が家は田んぼに囲まれています。
山からも川からも離れているので比較的安心な場所。

明日から大雨っていうとき、農家さんは田んぼの水を抜きにかかります。
そして、田んぼは水を貯える里山のダムとなるのです。

田んぼは川に一気に流れる水量を抑えることができる。
そんな風に考えたことなかったなぁ。  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし

2023年06月25日

「空をこえて七星のかなた」加納朋子/著



「空をこえて七星のかなた」加納朋子/著 集英社/発行

【内容紹介】
大丈夫。昼間だって、見えないけれど星はそこにちゃんとあるから。

南の島で、山奥のホテルで、田舎町の高校で。
星を愛し星に導かれた人々が紡ぐ七つのミステリー。

「南の島へ行くぞ」突然のパパの言葉で石垣島へ旅することに。正直言って、あんまり気は進まない。
家族旅行といえばママも一緒だったのだ、去年までは――(「南の十字に会いに行く」)
小学四年生の九月のこと、同級生の過失で私の右目は取り返しのつかない怪我を負った。
世界はぼやけて頼りない姿に変わり果ててしまった。
星降る夜に大事な友達と交わした約束も――(「星は、すばる」)
廃部寸前のオカルト研究会、天文部、文芸部。
生徒会に必死で部の存続を訴えると、「じゃあ、スぺミス部ってことで」と、とんでもない提案が――(「箱庭に降る星は」)

読み終えたら世界が変わる!
〈日常の謎〉の名手が贈る、驚きと爽快な余韻に満ちた全七話。


星つながりの短編集かな?
読み進めて、ラストの一話を読むと・・・。
幸せなスッキリ感に包まれます。
加納朋子さんならではの、切なさと温かさが気持ちいい!  


Posted by 杏 at 20:00本とアート

2023年06月24日

そして、ところてん



かんてんぱぱ祭ですから。
ところてんは、食べ放題です。
いくらでも食べられますわよ。

そして、かんてんぱぱ商品を購入するとオマケたっぷり。
楽しい抽選会もあります。

スタッフさんたち、お疲れさまでした。
とっても楽しかったです。
ありがとうございました。

  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし

2023年06月23日

かんてんぱぱの縁日

かんてんぱぱ祭では、1000円でチケットを買うのがお得。
さあ、何を食べようかな?


米粉のヌードルと王道焼きそば。


肉巻きおにぎりと、ねぎま。


フランクフルト。
晴天のお庭にあるベンチでパクパク。
地元のサークルが音楽を奏でていたり。
ダンスを披露したり・・・。

子供たちには、アトラクションも用意されています。
一日遊べる!

  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし

2023年06月22日

かんてんぱぱ祭



寒天といえば、かんてんぱぱ。
伊那谷には、かんてんぱぱの本社・工場・ショップがあります。
その敷地は広くて、レストランや喫茶店、アートギャラリーまで点在。
どの施設も森の中にあって、植物園のような素敵な雰囲気です。

そして、初夏には、かんてんぱぱ祭が開催されます。
コロナ禍を経て、久しぶりの開催です。

前日までの大雨が嘘のそうな快晴。
よかったですね。

お目当ては社員の皆さんによる屋台。
続きは明日!

  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし

2023年06月21日

カラスの巣、わかるかな?


カラスの巣。
わかりますか?
変圧器を屋根にするように巣ができています。

里山のカラスたちは、針金ハンガーなどではなく、
伝統的な(?)小枝で木造建築です。

そして、電力会社さんも巣を落とすことなく、監視とするんですね。

おおらかな日々。  


Posted by 杏 at 20:00日々の暮らし